2017/02/05 Category : 未選択 忍者ブログ始められました 忍者ブログに登録して満足してたら大分月日がたってました！ PC苦手な私にしては登録するのも一大事だし、ここで記事書いてるのも夢じゃないかなと感じてる 就職してから始めたかったやりたかったことを転職を機に始めて見ました 要は今、プー太郎なわけです、聞こえがいいのは就活中 声を大にして言いたい、どっかの事務員になりたいと… 前の会社は休憩があっても毎日休憩時間（自己責任）を使って仕事をしてたり家に全ての仕事持ち帰ってたので・・・というと生ぬるい理由だな？と思われそうなのでちょっと詳しく書いてみる。 【強制はされたことはないけどやらないと仕事が全く終わらないのでやっていたこと】 ・休んだパートさんがいたら自分の仕事を後回しにして手伝い（そうしないと現場が回らない） ・後回しにした分の仕事を昼休憩にこなす、ので休憩無し。毎日。 ・仕事やりたいのにパートさんから相談を受ける。（家でも電話がかかってくる）←出ないとラインに移行されて「いつなら電話できる？」責め ・上司と取引先が喧嘩をし、取引先にいる私が全て対応する 書いてて思い出すとドキドキしてくる。心臓に悪いな！ 【私が耐えられなかったこと】 ・家でも仕事場でも休憩がなかなか取れない ・趣味に使う時間が無い ・仕事量おかしい（実際、私１人の仕事の引継ぎを３人にした。おい配分!!） ・仕事量が多くて、頼まれた仕事（雑用）割り振ってほしいと上司に頼んでも断られる。後輩が断るとすんなり承諾する。（これは結構精神にクるものがあった） ・取引先のお局様から陰湿な言葉をかけられたり、パワハラを受ける。 ・↑の具体例「書類早く作れっていったけどこんなに早く作るってことは気持ちが入ってないってことだよね！！」「ふざけてんじゃねえよ！（２人きりのときだけオラオラ言葉）」 ※この書類早く作れの対処としては、どんなに早くできても２日後ぐらいに出すようにしていた。 ・当時、家で認知症のおばあちゃんの介護をしていた母の心のケア（私が出勤してから帰ってくるまでの出来事を延々３時間聞かせられる） 最後の理由が辞める決意を固めた決定打でした。当時の私はちょっと精神的にもうおかしかった。眠れなくなって会社で倒れて吐き気が落ち着くまで仮眠とったり… それでもなんとか仕事は絶対辞めちゃいけないんだ～！と思い込んでた ここまで来て辞めるのはもったいない！ ん？！ 「勿体無い」？何が？？？ 休憩も無しで家に帰っても職場のパートさんから電話攻め、母の心のケア、睡眠をとることができない、なんの充実もない毎日を過ごす… 働いたら沢山少しずつでもいいから描こうと思ってた絵も大好きな音楽も楽しめてないのに何が勿体無いんだよ！もうこんなんふざけてる！辞める！！ という感じで辞めました（ドン） 辞めて２週間は馬鹿みたいに睡眠とってようやくまともに考えられるようになりました。 あと、おばあちゃんの施設入りが決まって身の回りが落ち着いたのも助かった。 施設入りが終わってローソンで珈琲飲んで初めて「ああ、これで母の精神状況も私自身の心も落ち着いた」と安堵しました 後、お昼ご飯食べ終わってゆっくりできることに涙がウルウルきた…なんでもないことなのにな！ ここまで書くのに変な汗かきまくりだけど、ちょっとすっきりした 「辞める辞めないを決めるのは自分、転職のために就活するのも自分」という気持ちがあったら決断するのも手だと思う そして現在２７歳の就活が始まったのでした。この年で転職できんのかな？と思うあたり心配しかないけど。 回数重ねるたびに履歴書書くのうまくなって気がする～ ということを考えつつ応募した会社の面接日までドキドキな抹茶庵でした PR
